中村成希プロの事

2013年7月22日 (月)

トレーニングジム

またまた、留学中のお話・・・

僕の体重は、当時64キロしかなくてコーチに『もっと体を鍛えなさい』と言われていました。

そこで、僕は体重を増やす為にトレーニングジムに週3回通う事にしました。

一生懸命トレーニングしたのですが、なかなか体重は増えません。

最終的にはコーチに『1日5食べなさい!』と言われましたι(´Д`υ)アセアセ

やはり、ゴルフにも必要な筋肉があって体重もそれなりにないと戦っていけません。

もちろん、きちんと5食食べました。

本当に不思議なのですが、5食食べてもあまり体重が増えませんでした∑(=゚ω゚=;)

しかし、良い筋肉はつきました

あれから、10年・・・

今では、気を抜くとすぐに下腹が・・・c(>ω<)ゞ

当時に比べて、今は全然ドカ食いもしていないのに・・・・・・・

決めた!あの時の様にもう一度体を鍛えよう!

゜。°。°。°。みなさんにも、お誘い゜。°。°。°。°。°。°。°

HHIに、トレーニングジム導入してます。

30分500円で使えます。 

1日30分でも、じっくりやるとかなり鍛えられますので、是非ご利用ください。

僕と一緒に脱げる体になりましょう(笑)

2013年7月11日 (木)

憧れのアメ車に乗る

アメリカ生活 2年目は車を所有していました。

車を買う時、父親に電話で相談しました。

とても理解ある父親で僕が『車が必要です。』と言ったところ

『覚悟はしていた。』とΣ( ゜Д゜)ハッ!と・・・その後の会話も

父親『車はなにを買うんだ?』

僕『壊れにくい日本車を買います。』

父親『アメリカに行っててアメ車乗らなくてどうするんだ!!』

僕『だってアメ車は壊れやすいから、お金が掛かるし・・・』

父親『そんなの知ってるよ!もっとアメリカを味わってこい!』

と・・・

もう、ホントに最高の父親ですよね

そして、僕が買った車はford MUSTANG

バリバリのアメ車購入(勿論、中古車)

こいつがよく壊れてくれました。

1か月に一度は代車に乗ってましたから 笑

でもね、お蔭で英語力はとってもUPしたんですよ

あっ!まさか、父親はそれが狙いで・・・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

まぁとっても良い思い出です。

また、アメ車に乗りたいなぁー。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

2013年7月 9日 (火)

『Good job!Have a nice day!』

アメリカでの生活は車が無いととても不便です。

1年目はゴルフアカデミーのバスで送り迎えをしてもらったりルームメイト、ハウスメイトに頼んで買い物に連れて行ってもらったりしていました。

毎回何をするにも誰かに頼らなければならない生活をやめようと

2年目に満を持して車を持つことに決めました。

国際免許証を持っていったので車を運転する事は可能だったのですが

もしも、事故を起こしたらとても不利になると聞いたのでアメリカの運転免許証を所得する事に決めました。

学校や政府との手続きを終え、いざドライビングスクールへ・・・

日本と違い、ドライビングスクールには車が無く自分の車で検定を行います

僕はもう車を持っていたので(この話はまた長くなるので他の日に

自分の車でドライビングスクールへ行き、まずはペーパーテストを

3択問題を確か60問行い、50問正解で合格だったと思います。

もちろん、1発合格

そしたら、受付けの方に『今日、技能検定やる?』と軽い感じで言われました。

『やります』と答える僕。

『ちょっと、待ってて』と言われ待っていると男性の教官が来て

『じゃあ、やろうか』と軽い感じ 笑

自分の車に乗って、教官は助手席へ・・・

教官の指示通りドライビングスクールの周りの道をぐるりと走って戻って着たら

『Good job!Have a nice day!』と言われて検定終了

なんと一日で免許証をGETしてしまったのです

しかも、費用も50ドルくらい。

日本で苦労して取った免許証って・・・・・( ̄Д ̄;;

こんな感じでアメリカの運転免許証を所得する事が出来ました。。

日本と違い、アメリカは道も広いし駐車場も広いので日本ほどの運転技術は必要ないのです   

それにしても、これは僕が本当にびっくりしたアメリカでの出来事の一つです。

2013年7月 7日 (日)

勘違いしてた!!!

僕はアメリカに渡る前、少しだけ駅前留学をしてそれから勢いだけでアメリカに渡ってしまいました。( ゚д゚)ポカーン

何しろ、大学生の僕は金髪のロン毛で調子に乗りまくっていましたのでアメリカ留学を完全に舐め切っていたという訳です。

『とりあえず、アメリカ人はボランティア精神があるから大丈夫っしょー』とそんな感じでした。

3か月間滞在したユタ州は、そこのホストファミリーが日本語を話せたので良かったものの、次に行ったサウスカロライナ州のIJGA(インターナショナルジュニアゴルフアカデミー)には1人も日本人が居ないし、その上英語を話せない人間も僕一人だったので本気で焦りました。

アメリカ人はボランティア精神があるから、助けてくれるだろう』なんて高をくくっていたら

誰も何も助けてくれないんです~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

これが僕の大きな勘違いでした!!!

僕がビビッて何もしゃべらなかったから、誰も助けてはくれないんです。

日本人は、『察する』んですがアメリカ人はその考えがあまり無いようで(何もしゃべらないから、何もしたくないんだな)という感じです。

しかし、カタコトでもしゃべるとものすごく助けてくれます。

この経験があるのでHHIのジュニアゴルフレッスン(水曜日限定)にアメリカ人のリック先生をお呼びしてネイティブの英語に触れるレッスンを作りました。

ゴルフレッスン前に15分このイングリッシュタイムが加わっています。

海外の方に会った時に、ビビらず自分の意見をはっきり言える人間になってもらいたい

そんな僕の希望が込められているんです。

ゴルフじゃなくても、何でもいい!世界に羽ばたけHHIのジュニア達!!!

イングリッシュタイム付きジュニアレッスン 毎週水曜日 16時半~17時45分

 空き状況 7/7現在 残り2名さま  お月謝制 6,300円

2013年7月 5日 (金)

どこいった???

僕がアメリカ留学してたIJGA(インターナショナルジュニアゴルフアカデミー)は

サウスカロライナ州のHHIヒルトンヘッドアイランド・・・つまり、うちのスクールの名前の由来の場所)という所にありました。

そこは、マスターズの次の週に『ベライゾン ヘリテージ』という試合が行われる

『ハーバータウン ゴルフリンクス』があり毎年USPGAのプレーヤーが集まる場所でした。

残念ながらタイガーウッズは毎年この試合には参加しないのでお目に掛かる事は出来ませんでしたが、フィルミケルソンやアーニーエルスといった超一流プロゴルファーを目の当たりにする事が出来たのです!!

その上、とても優しい方ばかりで一緒に写真を撮らせて頂いたり(うちの練習場HHIに飾ってあります)お話をさせて頂いたりと超エキサイティングな経験をすることが出来ました。

あの頃は、普通に英語をしゃべってプロプレイヤーとコミュニケーションまで取れていたのに・・・今は全然です(笑)

僕の英語力はどこへ行ったのでしょうか・・・・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

2013年7月 3日 (水)

どっちが良いのかな?!

僕がいた インターナショナルジュニアゴルフアカデミーには

アメリカ人をはじめ色々な国の人がいました。

海外の人は、基本的にゴルフでミスをしてもあまり自分のせいにしない

と言うのが僕の感想です。

『俺は完璧なショットを打ったのに風のせいで・・・』とか

『このクラブは俺に合ってないから・・・』という事を言ったりします。

逆に、日本人はどちらかというと何でも自分のせいにします

『風を読めない自分が悪かった』『クラブじゃなくてスイングが悪い』

どっちが、良いのでしょうか?

ゴルフはメンタル勝負

あまり自分のせいにしても凹んでしまうので、口で言わずとも

少しは海外の考えも取り入れた方が良いかもしれませんねぇ(笑)

2013年7月 2日 (火)

アメリカと日本 環境の違い

アメリカに渡ってまず感じた事・・・

それは、ゴルフ環境の歴然とした違いです。

サウスカロライナのスクールへ行く前に3か月間ユタ州のセントジョージ市で

ホームステイをしました。

そこのゴルフ場は、なんと市営!!(プールじゃないですよ)

しかも、4コースもあり金額は650ドルでなななんと年間フリーパス!!!

ジュニアは、確か400ドルくらいと更にお得になっているのです。

打ちっぱなしに行く感覚で、ゴルフコースへ行けるという事ですよね!!(゚ロ゚屮)屮

小学生位の子供達も、ホントに市民プールに行く感覚でお友達同士でラウンドします。

お母さんは、その間にお買いもの。

17時過ぎからは、(※20時過ぎまで外が明るいのです)会社帰りの大人が3ホールやハーフを回って家に帰ったり・・・素晴らしい環境です。

服装だって、Tシャツに短パン もうビックリの連続でした。

ここで、僕ははたと気付きました。(なるほど、ジュニアが上手な訳だ!そりゃ、タイガーウッズが生まれる訳だ!)と。

遊び感覚で、楽しんでやる事は嫌々ながらやるのと違って自分達で工夫しながらドンドン上達していきます。僕のジュニアレッスンはそんな基本的な“楽しんで伸びる”事を念頭においてやっています。

大人も同じ。時には短いクラブで練習したり、HHIならではの色々な道具などを使いながら楽しみながら出来る練習場になっています。

とは言え、うちは練習場 日本にも、こんな身近にゴルフ場があったらいいなぁ

僕の夢は、セントジョージに住んで毎日奥さんとゴルフを楽しむ老後を送る事です。

よし!がんばろう!!

中村プロが、プロになろうとした理由

それは、単純なキッカケ

ゴルフでお母さんに負けたから

私は、結構本が好きでビジネス書なんかも読み漁りますが

その中に『嫉妬や怒りは非常に強いエネルギーになる』と書いてあったのを思い出しました

『くやしい!今度は負けないぞ!!見ていろよ』ってそれが彼の原動力となり

アメリカにまで渡り、ゴルフ留学して『つらい、帰りたい』なんて口がさけても言えず(笑)

そしてやがて本物になり、今ではそのお母さんからも『教えて』って言われるようにまで

なった。という。

人生って面白いですねー

だって、中央大学の商学部会計学科を出て急にゴルフ留学って・・・(A;´・ω・)アセアセ

そんな彼の面白い過去や考えをこれから積極的にブログで公開していきたいと思います

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